インタビュー第10弾:エフエスナゴヤ 足立さん

インタビュー

今回はエフエスナゴヤに勤務されている足立さん(35)に、仕事の様子や意気込みについてお話を伺いました。

―入社何年目ですか?

EBAグループに入社して5年目になります。

―エフエスナゴヤの簡単な紹介をお願いします

病院の医療ガス設備の保守点検をメインに行っており、異常等があれば報告し、事故を未然に防ぐことが主な業務です。セカンダリー機器(流量調整器・吸引器等)の修理も行っています。

―どんな雰囲気の部門ですか?

過去に勤めていた会社の中でも、一番、自分の意見を尊重してもらえる職場だと感じています。周りの皆さんも優しく、聞いたら何でも答えてもらえる環境で、非常に勉強になります。居心地がいいです。

―足立さんの業務内容を教えてください

最初は先輩社員に同行して作業を行うことが多かったのですが、自分の担当案件を持たせていただけるようになりました。点検の予定を組んだり、緊急の対応をしたり、大変ではありますが、それもやる気に変えて、病院さまへの提案や、「もっとこうしたら効率よくできるのではないか」といった違う視点で考えられるようになりました。充実した日々を送っています。

セカンダリー機器の修理を行っているところ

―入社したきっかけを教えてください

株式会社エバの面接を受け、最初は違う部署にいたのですが、3年前よりエフエスナゴヤ勤務となりました。医療機器メンテナンスの知識が全くない状態で、一から勉強となりましたが、周りの先輩方が丁寧に教えてくださいました。

―仕事を通して感じるやりがいは何ですか?

病院さまの医療用酸素の大元の機械メンテナンスを行う、人命に関わる業務ということで、最初はプレッシャーを感じていたのですが、自分の中でそれをやりがいとして気持ちを切り替えることで責任感が芽生えました。メンテナンス業務を通して、酸素を必要とする患者さんへのサポートができることがモチベーションとなりました。

―会社の福利厚生を利用したことはありますか?

エクシブを利用して、京都・八瀬へ一度宿泊しました。ホテルの高級感・接客など、セレブになったような贅沢な体験をさせていただきました。また行きたいです。

―職場での働きやすさはいかがですか?

本当に働きやすい環境だと思います。随時、先輩方が気にかけてくださるので、安心して業務に取り組むことができます。

―仕事で思い出に残っている出来事はありますか?

修理で伺った病院さまで、それまで弊社で保守点検をしていなかった施設なのですが、私が保守点検の提案をさせていただき、最終的に契約につなげることができました。初めて自分でアプローチをして結果を出せたので、とても嬉しかったです。

―プライベートはどのように過ごされていますか?

もともとインドア派で、休日はずっとゲームをしているタイプだったのですが、結婚して子供にも恵まれて生活が変わりました。公園に連れて行くことが多かったのですが、子供に思い出を作ってあげたいという思いから、遠くへ出かけることが増えました。

休日は家族サービスに充てているそうです

―最後に、EBAグループで働く上での今後の目標はありますか?

エフエスナゴヤの中では一番年数が浅いのですが、新人が入ってきたときに「エフエスに入社してよかった」と思ってもらえるような接し方をしたいですし、エフエスナゴヤ・エバグループの発展に貢献できるようなお仕事をしていきたいです。年に一度表彰される「最優秀社員賞」を受賞することもこっそり目標にしています(笑)

<インタビューを終えて>

もともと違う部門に所属していたにも関わらず、一から知識を習得されてバリバリ活躍されている足立さんのお話を伺い、感銘を受けました。逆境の場面をやる気に変えて、ポジティブに取り組む姿勢を私も見習いたいです。エフエスナゴヤの発展に貢献したいという熱意がひしひしと伝わってくるインタビューでした。
(インタビュー担当:shoppy)